妊娠中のトラブル対策④

おげんきですか?

開店準備で汗だくになります、院長です。

今日も暑いですね。

しばらく間が空いてしまいましたが、今日はシリーズ4回目、妊娠期に避けたい感染症について(前回)の続きです。

『インフルエンザ』

特に冬場に妊娠期間を過ごす妊婦に注意が必要なのが、インフルエンザ。
海外のデータでは妊婦がインフルエンザにかかると重症化しやすいという例もあります。
かかってしまった場合、一般的に処方されるタミフルやリレンザが胎児に影響を与える可能性は低く、妊婦でも服用が可能です。
まずは、予防接種、手洗い、うがいを徹底しましょう。

『りんご病』

大人になって感染するのは、まれだと言われていますが、主に幼児が感染する『りんご病(伝染性紅斑)』はパルボウイルスB19というウイルスによるものです。
幼児の場合、発熱したりほっぺたに赤い斑点ができたりしますが、大人は斑点が出ない場合も多くカゼのような症状だけで終わるケースもあります。
妊娠20週未満の妊婦さんがりんご病に感染するとその約30%が胎児にも感染し、そのうち3分の1で胎児貧血や胎児水腫、あるいは胎児死亡など、胎児に異変が現れる可能性があります。

『性器ヘルペス』

単純ヘルペスウイルスが原因の性感染症の一種で、外陰部にかぶれや水疱ができます。
治ったように見えてもウイルスは死滅せず体内に残るため、体の抵抗力が落ちたときに再発することがあります。
産道から赤ちゃんに感染すると、赤ちゃんが肺炎や脳炎を起こすことがあるので、妊娠中でも抗ウイルス薬を使って治療します。
出産前までに完治していない場合は、帝王切開で出産することになります。

『トキソプラズマ症』

加熱が不十分な肉、犬、猫、鳥に寄生する原虫が原因とされています。
トキソプラズマ症は、実は多くの人が知らないうちに感染し、感染しても無症状で気づかないことが多いのも特徴です。
妊娠中に初めてトキソプラズマ症にかかると、ごくまれですが胎盤を通して胎児が先天性トキソプラズマ症に感染し、水頭症、網脈絡膜炎、脳内石灰化などを起こすことがあります。
特にペットを飼っている人は、糞をすぐに片づける、口移しでえさを与えない、手をよく洗う、など予防対策を徹底しましょう。

と注意したい感染症はいろいろあります。

困ったら、まずは主治医に相談して下さいね。

この時期は、暑いので体を冷やしやすいですから、妊婦さんは気をつけて下さい。

鍼灸マッサージLIFE±治療院
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