妊娠中のトラブル対策②

おげんきですか?

髪型を変えたとたん、新患さんが増えました。

こんにちは、院長です。

本日は、マタニティーシリーズ第2回です。

妊婦さんの4人に1人がなるといわれるほど、多い症状って皆さん何かわかります?

『貧血』です。

ママさんの中には経験のある方も多いのではないでしょうか?

妊娠するとお母さんだけでなく、胎児にも栄養や酸素を与えるためにどうしても貧血が起こりやすくなるのです。

対処法としては、赤身肉などのタンパク質、ほうれん草・小松菜などをビタミンCを含む野菜類といっしょにバランスよく摂取できればベストですが、どうしても貧血が改善されない場合は、鉄剤を処方してもらうとよいでしょう。

体内の鉄分が不足して、十分な赤血球を作ることができなくなる、鉄欠乏性貧血という症状があります。

特有の症状として、指の爪が上に反り上がる、匙状爪(スプーン爪)といわれる症状がでます。

あと、氷をかじりたくなる妊婦さんは要注意です。

すでに、氷をかじるのをやめられないという症状がある方は、主治医に相談して血液検査をしてもらうことをオススメします。

参考になりましたか?

続きはまた次回。

鍼灸マッサージLIFE±治療院
横浜市西区浅間町1丁目7-12 PRESTIGE浅間町
電話:045-883-6025
@:life.hari9massage@gmail.com

診察日:火曜日~土曜日 9:30~19:00 日曜日 9:00~15:00
休診日:月曜日・祝日

※時間外診療
8:00~9:30・19:00~21:00の時間外のご予約もお取り頂けます。
時間外診療は完全予約制になります。
前日の最終受付までにご予約をお願い致します。

妊娠中のトラブル対策①

おげんきですか?

海より川派の院長です。

四万十川育ちですから。笑

今日は、妊娠中のトラブル対策について。

妊婦さんからのいろいろな質問・疑問が結構あるので、何度かに分けて定期的に更新したいと思っています。

まず、妊娠中でも鍼灸マッサージは受けられます。

妊娠すると、腰に負担がかかりますから、節々の痛みを訴える妊婦さんが多いです。

当院では、妊娠周期や症状にあわせて治療しますので、胎児にも影響はありません。

あくまで私の個人的な意見ですが、鍼灸を受けている妊婦さんの方がトラブルが少ないと思います。

しかし信頼関係や安心感が病院と鍼灸院で比べられると全然違いますので、鍼灸マッサージは不安という妊婦さんは多いです。

その場合は、かかりつけの病院で、カロナールなどのアセトアミノフェン成分が入った痛み止めを処方してもらいましょう。

効き目はおだやかですが、妊娠中どの時期でも使えて副作用が無いので、安心して服用できます。

ただし、妊娠後期に肩こり・腰痛などの痛みを和らげるために貼布薬を安易に使うのは要注意です。

モーラステープなど非ステロイド性抗炎症薬を含む貼付剤は、貼りすぎると皮膚から多量に成分を吸収してしまい、動脈管収縮を起こす心配がありますので、主治医と相談のうえ、使用する場合は用法・用量をよく守って使用してください。

妊娠中だけに限らず、信頼できる鍼灸師さんを1人見つけておくことをオススメしますよ。

薬も貼布薬もできるだけ使用したくない妊婦さん!マタニティー鍼灸もやっているのは、ここ

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